お母さん、キライだなんて言わないで。|天狼院ライティング・ゼミ
先週、どうしてもネタが思いつかず、それでもなんとか提出しようと試みた課題でしたが、タイムアップ。
「全16回すべて提出する」という初志貫徹はできませんでした。涙
そして今週、気を引き締めて、新たなテーマで課題を投稿!
無事に、合格し、掲載していただけました!
嬉しい・・・。涙
目次
ネタは何気ない日常に埋もれてる
課題提出が中盤にきたころ、先生が、ネタ切れ問題の解消法について話してくれました。
「ネタは、何気ない日常に埋もれている」
それをどう取り上げて料理していくか、ライターの力量が問われるわけです。
今回、私が課題のテーマにした内容は、まさに視点を変えてみたことがきっかけでした。
「あ、コレ、使えそう」
って、気づけるかどうか。
普通に過ごしていたら、見逃してしまっていたことだったなと思います。
発信する先に読み手の心情を想定できるか
私たちは、多くの場合、無感情で生活しているなんてことはありません。
喜怒哀楽もそうだけど、なぜ?どうして?といった疑問、キレイだな素敵だなといった感動、日々、なんらかの感情をもって生活しています。
でもそれを、誰かに伝えたいと思ったとき、読み手の読後感を考えて書けるかどうかが問題なんです。
「読んでよかった、ためになった」
「感動した、勇気をもらった」
「誰かに伝えたい、教えたい」
読み手の心に何らかの傷跡を残せるように仕上げなければ、ただの独りよがりな日記、あるいは出来事をメモしただけの日誌になってしまいます。
ブログを書いても、メルマガを書いても、SNSで発信しても、何も反応がないなら、「なぜ?」を理解しないと悪い意味での現状維持、なんですよね。。。
プロの文章に学びながら・・・
プロのライターさんってすごいなぁ、と、天狼院スタッフさんの投稿を読むたび思います。
「書くことはサービス」
この言葉を常に頭に置いて、もっともっと練習を重ねたいと思います。
今週、掲載していただいた課題はコチラです。
そのほかの掲載された課題
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