アメブロをやめても大丈夫?と不安な人へ

 

このブログをご覧の方の中には、アメブロなどレンタルブログをやっている人も多いと思います。

ID登録をすれば、数分でブログが書けるから、初心者には気軽に始められて便利ですよね。

 

 

アメブロをやめたい人の相談

ホームページ無料Zoom相談では「アメブロをやめようと思うけど、でも・・・」といった声をよく聞きます。

ご相談者の皆さんは、これからワードプレスでホームページを作り、アメブロをやめて、ホームページ内でブログを書いていきたいと思っているものの、「ホントにアメブロを辞めても大丈夫なのか?」「辞めて失敗だったと後悔しないか?」と、不安で仕方ないようです。

アメブロ運営年数が長くなるほど、やめ時がわからなくなるし、やめた後の集客が不安というのも、私自身、経験しているので、すごくよくわかります。

これまで、その回答になりそうなブログをいくつか書いてきたので、再びご紹介したいと思います。

 

アメブロをやめた後の心境変化

私は1年3カ月前にアメブロを卒業して、このホームページ上でブログを書くとにしました。

今では、やめてよかったなぁ、と思っています。

その大きな理由は「ラクになった」こと。

作業効率的にも、精神的にも「ラク」になりました。

 

作業効率的にラクになった理由は、コチラに書きました。

 

精神的にラクになった理由は、コチラに書きました。

 

 

アメブロの数値に踊らされる人々

アメブロには、簡易のアクセス解析がついているので、チェックしている人も多いと思います。

また、部門別ランキングや、フォロワー数、いいね!の数や、コメントの数など、いろんなものが数値化されていますね。

でも、これって一度気にしだすと
精神が病みません?

数値稼ぎが目的になると、そもそも「どうして数を集めたいと思ったのか」本来の目的を見失ってしまうようになります。

あくまでも数値は、読者の反応を参考にするための資料です。

そのデータを元に、活動の軌道修正をして集客につなげる、ならいいんですけど。

 

 

アメブロをやめる勇気

アメブロの数値に惑わされる人は、無駄記事の量産をしてしまいがちな傾向にあります。

私も一時期、そうでした。

アクセス数やランキングを落とさないように、とにかく毎日、何でもいいから書いて投稿しとけ!・・・っていう感じになるんですよ。笑

でも、結局、集客には繋がってない。

それでこんなことをやってみたわけです。
「アメブロを毎日更新するとどうなるか?」という実験

その結果を見て「うん、アメブロをやめよう!」と吹っ切れましたねぇ。

未だにその結果レポートを書いた記事が多くの人に読まれていることを考えると、「アメブロをやめたくても、やめる勇気がない」という人って結構多いんだな・・・と感じます。

そのレポートは、コチラ。↓ (長いです)

 

どう思うかは人それぞれですが。

毎日数値を気にするあまり、無駄記事を量産してヘトヘトに疲れるぐらいなら、それに費やす時間と労力を別なことに向けたほうが、健康にもいいですよ。笑

アメブロをやるにしても、ワードプレスをやるにしても、それは同じことです。

 

アメブロをやめたいなら

正確にはアメブロをやめてはいないのですが、その理由はコチラに書いたように「アメブロのお手軽さ」を悪用 利用するためです。笑

 

アメブロをやめた後の不安が大きい人は、コレ、今から少しずつやっておいてください。

 

 

アメブロやめても大丈夫な人とは

さて、最後に重要なことです。

よく、「ワードプレスはSEOに強い(検索されやすい)んですよね?」とか、「ワードプレスは集客できるんですよね?」といった質問を受けることがあるのですが・・・

答えは、YESでもあり、NOでもあります。

地道にコツコツ泥臭い作業を続けて、集客(マーケティング)を勉強をすれば、YESです。笑

つまり、近道や魔法は無い、ってことです。

 

アメブロをやめてワードプレスにしても大丈夫な人は、

  • これまで読まれるブログを書いてきた人(これから書ける人)
  • SNSだけ頑張るのではなく、仕事の1つとしてブログも書き続けていける人
  • 集客に関して他力本願じゃない人(お金を払って専門家に依頼するのは別の話です)
  • 今の仕事をずっと続けて行こうと思っている人
  • ほぼ毎日、管理画面を開こうと思える人(ブログを毎日書くという意味ではありません)

と、経験上、思っています。

現時点で全部当てはまらなくても、3つマルであれば、きっと大丈夫ですよ。^^

 

 

「育つホームページの作り方」シリーズ

ワードプレスに限らず、これからホームページを自分で作ろうと思う方は、こんなシリーズ記事も書きましたので、ぜひ参考にしてみてください。^^

 

[aside type=”normal”]育つホームページの作り方 目次

  1. まずは設計図を作る

  2. 誰に向けて発信するのか考える

  3. 文章を用意する

  4. 画像素材は妥協するな!

  5. 長期運営を考えてサービス会社を選ぶ

  6. 多すぎるメニューは混乱の元

  7. 見やすいページはメリハリが決め手

  8. トップページは役割を考えて作る

  9. 足して引いて集めて繋げる

  10. スマホユーザーを意識せよ

  11. 探してもらえる対策をする|育つホームページの作り方-11

[/aside]