最大の難関!文章を用意する|育つホームページの作り方-03

ホームページ作りのヒントをお伝えするシリーズ。
これまでお伝えしてきたことはコチラ。

育つホームページの作り方 目次

  1. まずは設計図を作る

  2. 誰に向けて発信するのか考える

 

ここまでで設計図が出来て、理想とするお客さま像を具体化できました。
次は、いよいよ素材集めです。

ここが一番の大仕事!
そして一番、時間がかかり「面倒くさい」作業かもしれません。

 

集める素材は2つ、文章と、画像です。

今日は、文章について説明していきます。

 

文章を用意する

文章は文字データで用意しよう

設計図を元に、1ページずつ文章を用意します。

手書きでもいいですが・・・、その場合は手書きの下書きが出来た時点で、必ず文字データとして入力し直してください。

結局あとでデータ化することになるので、二度手間を避けるためです。

パソコン入力が苦手な人は、スマホでもOKです!

 

文字データはテキストエディタで保存しよう

入力するソフト(アプリ)は、出来ればテキストエディタで保存しておきましょう。

Windowsだとメモ帳スマホにもテキスト入力できるアプリがあります。(Macは、ごめんなさいわかりません)

なぜかというと、文字装飾(太字、下線、文字色・文字サイズ・フォントの変更など)ナシのほうが、あとあと便利だからです。

ワード(まれにエクセルの人もいますが)で入力すると、上記のような文字装飾をすることが可能なので、ホームページの仕上がりをイメージして、いろいろな文字装飾をしたくなると思います。

でもこれが、ホームページに文章をコピペするときになって、実に厄介なことになるのです。

理由は、文字データに施された書式(文字装飾)が、そのまま反映されてしまうから

  • 例えば、ワードにはあってもWEB上には無いフォント(書体)を使っていた場合は別のフォントに置き換わってしまい、場合によってはレイアウトにズレが生じます。
  • また、Windows・Mac・スマホなどそれぞれ異なる端末で見た場合にも、その端末自体に指定のフォントが入っていないと、同様のことが起こります。
  • そして、ホームページ完成後に新たに文章を追記したときに、追記した箇所だけ違うフォントで入力されてしまう可能性が高いので、フォントがあちこちでバラバラになり見栄えが良くないからです。

文字装飾は、後からウェブ上でいくらでもできます。
まずは文章を入力することだけに注力してください!

Windows メモ帳の出し方

スタートボタン→Windowsアクセサリ→メモ帳

 

見出しを使って読みやすく

1ページごとに文章を入力する際も、設計図が必要です。
まず、何について、どんな流れで掲載するか?を、ザックリ箇条書きに書き出しましょう。

それが最終的に「見出し」になります。
あとは見出しごとに、内容を詳しく説明する文章を入力していけばいいのです。

ダラダラと思い付くままを入力すると「結局、何が言いたいの?」と読者を混乱させます。
また、見出しがあれば、伝えたいことの書き漏れを防ぐことにも繋がります。

 

文章がなかなか思いつかない場合は

普段、文章を書き慣れていないと、なかなか文章が思いつかない人もいるでしょう。

でもこの段階では「読者の心に訴えかける文章を書くぞ!」と、あまり意気込まなくてもいいのです。
ホームページに何をどんな流れで載せるのか、サラッと文章にしておけばOK。

言い換えれば「台本」と同じです。

もちろん書ける人はシッカリ書いてもいいですが、「頑張るぞ!」という気持ちがかえって「良い文章を書かなくちゃ」というプレッシャーになってしまい、まったく筆が進まない(この場合は入力が進まない、ですが)のは良くありません。

そうなるときっと「文章が思いつかないから、後で考えよう」と、どんどん後回しにするでしょう?
それでは、いつまで経ってもホームページは完成しません。

大丈夫!
文章の差し替えや加筆なんて、あとからいくらでも出来るのですから!
それが「ホームページを育てる」ということなのです。

何カ月もホームページからの反応が悪ければ、文章を修正・加筆するのは当たり前のことです。
私もやっています。何度もやります。頻繁にやります。

ホームページは、公開したらそれが完成形、というわけではありません。
そこからがスタートです。育てるのです。大きく強く育てていくのです。進化させるのです。

この最大にして最強の面倒くさい作業をサクッとこなすには「とりあえず形にしておく、あとから手を加えて整える」で乗り切りましょう。

 

まとめ

ホームページ作成において、最大にして最強の難敵である「文章を用意する」という作業。
これを乗り切らないことには、ホームページは永遠に完成しないと言ってもいいでしょう。

これまでレッスンや作成代行を通して、お客さまのホームページ作りに携わってきた中で、皆さん、ここを一番苦労していました。

実際、当教室でホームページを作るお客さまの多くは、

  • 自分でホームページを作ろうとした。
  • でも、なかなか作業が進まなかった。
  • 結局、作りかけて放置したまま、あるいは挫折してやめた。

という経験をしてきたお客さまがほとんどです。

でも「この段階ではまだ、文章はサクッと用意するだけでいいんだ!」と、少し気が楽になったでしょうか?

この苦しい作業(素材集め)を乗り越えれば、ホームページ作りは半分終わったようなもの!

あと半分です、頑張りましょう。^^

 

育つホームページの作り方

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