一人でも「チームで働く」という考え方
日曜日、楽しみに見ていたドラマ「ノーサイド・ゲーム」が最終回を迎えました。
One for All. All for One. の精神。
いいドラマでした。
会社では要らない存在だったから
私自身は、というと、チームワーク作業が苦手。
それが原因で「あんたは要らん」宣言されたことが何社かある、筋金入りです。笑
だから今こうして一人で、フリーランスの立場で仕事をしているのは、「最後に行きついた先がコレだった」「なるべくしてそうなった」と言えるでしょう。^^;
でもそうかといって、自分さえよければ・・・という気持ちはありません。
むしろ「大切な人のために何かしてあげたい」忠犬っぽいところもあるのです。
(干支のせい?・・・って年がバレますが。笑)
現に今も「大切な人のために」仕事をしています。
それが、月極作業代行サービスです。
月極作業代行サービスとは
一人で立ち上げたり、あるいは小規模での起業から始まって、数年が経ち、事業運営が順調にいって徐々に規模が大きくなると、「人手が足りない」という事態になります。
だからといって常時、人を雇うほどでもない。
そんな方々の「必要な時」にお手伝いをする。
そんな立ち位置でサポートするのが月極作業代行サービスです。
現在、地元の店舗、団体、スクール、企業・・・と、複数の事業主さまにご契約をいただいています。
代行内容は多種多様
ご依頼内容は業種によりさまざまです。
例えば・・・
- ホームページの編集・管理
- ブログ・SNSの管理
- LINE配信・管理
- チラシ・掲示物の作成
- ブログ記事のリライト
- ブログタイトルのリライト(SEO的)
- 出張レッスン
- 各種ご相談
- ご質問への即時回答
- 調べもの
など、多岐にわたります。
なぜ人の手を借りるのか?
その多くは、それまでお客さまご自身でずっとやってきた作業です。
だから「自分で出来なくはない、やろうと思えばできる」のです。
それを敢えて外部に委託する理由としては、
- 本業が忙しく、取り組む時間が無い
- 自分でやろうとすると時間がかかる
- ついうっかり忘れて、なかなか手が回らない
- やらなければいけないとわかっているけれど、重い腰が上がらない
などがご依頼のきっかけということも多いようです。
チームの一員として支える喜び
会社組織ではチームの一員として上手く立ち回れなかったワタクシですが・・・^^;
この月極作業代行サービスにおいては、お客さまの事業を支える一人として、常にお客さまの利便性を考え、お客さまの事業発展の一助になりたいという気持ちで作業に取り組んでいます。
お客さまから「反響が良かった」「喜んでもらえた」「集客につながった」などの感想をいただく時が、チームの一員として支えることが出来た!と実感できる嬉しい瞬間です。
常にチームの一員である自覚をもって
お客さまの事業に普段から意識が向いているためか、さまざまな関連したニュースに自然と敏感になっていたり、外出時も無意識にアンテナを張って目や耳で情報をキャッチしようと努めています。
そうして得た知識は、代行作業に還元したり、お客さまからのご相談やご質問にも役立てることが出来たりしています。
お試し期間で相性診断
ただ、誰もが気に入っていただける、というわけではありません。
お試し期間を経て、本契約をいただけないこともあります。
- 依頼してみて、自分が思っていたのと違った
- 作業内容が、どうもしっくりこない
- 便利だけど、頻繁に必要というわけではなさそうだ
- 本契約の料金が希望と合わなかった
さまざまな感想があって当然です。
お試し期間後は、無理に後追いの営業はしません。
気に入って、納得して、双方が気持ちよく契約を結べることが一番です。
また、何よりも大切だと思うのは「互いの相性」だと思います。
お客さまにとっては事業の内情を見せるわけですし、信頼できる相手でなければ大事な作業を任せることはできません。
相性が悪いと長く続かないから
そして当方にとっても「お試し期間」は、お客さまとの相性を見極めるために必要な期間です。
ご依頼の作業を行い、ご報告し、それに対してのご意見・ご指示を仰ぐ。
その繰り返しをします。
これにより、「大切な人のために働く」という重要なミッションを長きに渡って背負っていけるか?を確認していきます。
本サービスのモットーである「大切なお客さまのために、私が最大限できる最高のパフォーマンスを!」に照らし合わせて・・・
互いに相性の良いパートナーとの信頼関係があってこそ、出来る本契約だと思います。
次回募集は未定ですが・・・
月極作業代行サービスは現在、ご契約多数につき募集を休止しています。
そのため募集は不定期となりますが、ご興味のある方のご相談に乗らせていただくことは可能です。
どんなことにお悩みなのか、どのような将来設計をされているか、お聞かせください。
それを受けて、どんなことができるか、どうやっていけば良い方向に展開していけるかなど、お話しさせていただきます。
詳細は、下記ボタンからご覧ください。