田舎暮らしの母、若返り大作戦!|天狼院ライティング・ゼミ
少し前に「ライティングを勉強している」ということを書いたのですが・・・
私が受講しているのは「天狼院書店」が主催する「天狼院ライティング・ゼミ」という講座です。(Kさん、あの時うちあけられず、ごめんなさい!)
目次
4カ月間、全16回の課題提出
オンラインで学ぶスタイルの、4カ月間の講座。
しかも、全16回もの課題の提出が課され、毎週1回必ず締切がやって来ます。
いつもなら
「え?毎週なの~? しかも16回!? ムリムリ・・・!」
と思うところですが、たまたまコロナ騒動で時間ができたこともあり、
「やったろーじゃないの!」
と、逆にメラメラ燃えて申し込みました。笑
プロの添削が受けられる!
課題は、2000文字程度の文章で、テーマは自由です。
添削の結果、一定水準を満たした文章であれば、天狼院書店のホームページ上に掲載されるというご褒美があります。
プロのライターさんに添削してもらえる、ということもあって、俄然ヤル気が出ました。
1回目の課題添削の結果は
最初の課題提出では、添削の結果、撃沈・・・。
添削後のコメントを読んで、
「あー、そりゃそうだよね、うん、納得」
という感じでした。
なぜダメだったか?
その原因は、私が長らく、このブログを書いてきたせいでもありました。
当教室のブログの読者の多くは、私という人物を知っている方がほとんどです。
だから、細かな背景の説明は不要だと思って書いていました。
けれども課題の文章を読む人は、ましてやWEBに掲載された場合の読者は、当然のことながら私のことは知りません。
「え? あんた、誰?」
ってなもんですよね、そりゃそうだ。笑
最初から最後まで読者は、「このひと誰だろう? 誰なんだろう?」という疑問をぬぐえないまま終わる、という展開の文章を書いてしまったのです。
いつ、誰が読んでも、すんなり文章に入っていけるストーリー展開って大事なんだなぁ~と、改めて気づかされました。
2回目の添削結果は!
そして、2回目の課題提出がやって来ました。
前回の反省点を踏まえて、かつ、その翌週にオンラインで学んだことを盛り込みつつ、文章を書きあげました。
ドキドキ・・・。
で、結果。
今回は、WEB掲載OK!となりました!
ありがとうございますー!!!
というわけで、これから残りの課題14回のうち、何回WEB掲載されるのでしょうか?
チャレンジしていきますので、生暖か~く見守っていただけたら。^^;;;
掲載していただいた課題は、コチラです。
↓ ↓ ↓
「またこの話題~!?」
って思うかもしれませんが。笑